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  テレビドラマ『花と果実』は、1968年(昭和43年)5月10日〜10月7日の月曜日(20:00-20:56)に日本テレビ系で全20回が放送されたカラー作品で、制作は日本テレビと日活株式会社です。原作の石坂洋次郎さんの「花と果実」を軸に「若い娘」「くちづけ」「女同志」「霧の中の少女」などから再構成し、監督は野村孝さん・手銭弘喜さん、鍛冶昇さん他、脚本は生田直親さんが担当しました。音楽は坂田晃一さん、主題歌はヴィレッジ・シンガーズの唄う「花と果実」(作詞:万理村ゆき子・作曲:山本直純)です。なお、1967年(昭和42年)に森永健次郎監督、和泉雅子さんと杉良太郎さんの主演で映画化されています。主演の和泉雅子さんは「石坂シリーズのチーコ(松原智恵子さん)から引き継ぐので責任重大です。ヒロインののぶ子はヒマワリのようにしていきたい」と、相手役の関口宏さんは「最近の男性は、なにか女ぽっくなってきているので、この五郎役では、勢いっぱい女性への抵抗を試みると放送当時語っていました。

  北陸から上京して東都大学の英文科に通う村上のぶ子(和泉雅子)は、中畑家に下宿をしながら、大学生の同級生の中谷五郎(関口宏)を中心に明るい仲間とともに学生生活を送ります。「色とりどりの花々も、やがては実の軸する時を迎える娘たちののぶ子を中心に青春から結婚までを、その仲間・友人たちとの友情、恋愛、結婚、浮気、親子の問題などを通して、ら成長する過程をユーモアとウイットをもり込みなが描いた青春群像劇です。一話完結の形で描かれています。

  出演者は、女子大生の村上のぶ子役に和泉雅子さん、大学の同級生の中畑五郎役に関口宏さん、木村恵輔役に河原崎健三さん、大野えみ役に柳美枝子さん和江役に宗形智子さん、のぶ子の姉岩谷雪子役に中原ひとみさん、その夫で獣医の泰雄役に小高雄二さん、泰雄の弟で医者の勝男役に山田吾一さん、下宿先の大家の中畑たか役に毛利菊枝さん、その長女の優子に藤野節子さん、次女でデザイナーの麗子役に横山道代さん、その他に松浦忍さん、小橋玲子さん新井麻夕美さん、三条美紀さん、石田太郎さんなどが出演しています。
(2014年6月 管理者「マヤの暦」)