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隣人と友人
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勇の高校時代から友人吉田孝雄役の高橋元太郎さん
勇の高校時代から友人の吉田孝雄役です。勇の近くで雑貨屋の吉田商店を経営し、よき相談相手で遊び相手でもあります。
高橋元太郎さんは、1941年(昭和16年)1月15日に東京市中野区で生まれました。1959年に高校卒業後、証券会社勤務を経て、ジャズ喫茶の専属歌手となります。1961年に長沢純さん、高倉一志さんとスリーファンキーズとしてデビューします。テレビバラエティ番組『シャボン玉ホリデー』などに出演後の1961年に『強くなる男』で映画デビューします。その後も多くの映画やテレビドラマで活躍しますが、テレビドラマ『水戸黄門』のうっかり八兵衛役でレギューラ出演は有名です。 |
勇の高校時代から友人吉田孝雄の母親役の正司歌江さん
勇の高校時代から友人の吉田孝雄(高橋元太郎)の母親役です。お節介焼きで、近所の事に何でも首を突っ込みたがる稲荷寿司が得意な小母さんです。
正司歌江さんは、1929年(昭和4年)8月13日に北海道で生れました。二歳で初舞台を踏み、七歳で三味線を習い、戦後の1956年に次女・照江、三女・花江とかしまし娘を結成し、三姉妹のトリオ漫才として人気を博します。1958年に『すっ飛び五十三次』で映画デビューします。その後もトリオや単独で舞台、映画やテレビドラマで活躍します。1975年には自伝「女やもン!」を出版しました。 |
勇の高校時代から友人吉田孝雄の妻八重子役の矢野潤子さん
勇の高校時代から友人で隣人の吉田孝雄(高橋元太郎)の妻八重子役です。東京生れで雑貨屋を営む孝雄のところにお嫁に来て、雑貨屋の手伝いをしています。第8回「はじめてのお客さま」では土地に不慣れな正子に魚屋を紹介したり、夫孝雄とともに勇と正子の新居を訪れて、高校時代の同級生の集まりの酒宴のお手伝いをします。
矢野潤子さんは、映画『何処へ』(1966年)の小川先生役やテレビドラマ『あっちっちっち 』『帰って来た用心棒』『銭形平次』などに出演しています。 |
小田急線の大秦野駅員役で、勇の同級生木村役の松田光弘さん
小田急線の大秦野駅の駅員で、勇の高校時代の同級生木村役です。第1回「お見合い」では、お見合い帰りの勇たちの駅での立ち話に耳を傾けます。第3回「花の誓い」では正子を駅で待ち合わせる勇と出くわし、少し勇はバツが悪そうでした。また、第8回「はじめてのお客さま」では二人の新居を高校時代の同級生たちと訪問します。
松田光弘さんは、1949年(昭和24年)9月15日に神奈川県で生まれました。テレビドラマ『でっかい青春』『何処へ』『泣いてたまるか』や『お嫁さん』の第5シリーズで、お嫁さん祐子(珠めぐみ)の実家の洋食屋「ろうたりい」の板前のキンさん役で出演していました。 |
神奈川県農業試験場に勤める勇の高校の同級生役の山崎猛さん
神奈川県農業試験場に勤める勇の高校時代の同級生役です。第8回「はじめてのお客さま」では二人の新居を高校時代の同級生たちと訪問します。
山崎猛さんは、1944年(昭和19年)11月10日に東京市で生まれました。劇団若葉に属し、テレビドラマ『中学生日記』を始めとして『続・風と樹と空と』『ウルトラセブン』『ありがとう』などの多くの作品に出演します。映画では『裸の町』(1957年)『幽霊繁盛記』(1960年)などに出演しています。『お嫁さん』の第3シリーズでは料亭「おくむら」の板前役で出演していました。2008年(平成20年)2月22日に63年の生涯を閉じました。 |
「バーバーつゆき」の経営者三平役の大泉滉さん
第14回「ヘンな床屋さん」で、田川家の近くで「バーバーつゆき」を開店する勇の先輩三平役です。四年間の東京での修業を終えて店の再開に扱ぎ付けますが、予定していた職人が断りに来て困り果てます。
大泉滉さんは、1925年(大正14年)1月1日に東京府で生れました。小学校卒業と同時に家計を助けるために劇団に入り、1940年(昭和15年)の島耕二監督の映画『風の又三郎』などに子役として活躍します。戦後も小津安二郎監督や溝口健二監督などの映画やテレビに脇役として出演しています。特に溝口健二監督の『西鶴一代女』(1952年)の店の金を横領してお春(田中絹代さん)と逃避行する役は絶品でした。1998年(平成10年)4月23日に73歳の生涯を閉じました。私はテレビドラマ『フジ三太郎』の三太郎(坂本九)の隣人で恐妻家の兼平役が印象に残ります。 |
「バーバーつゆき」の経営者三平の母親役の小峰千代子さん
第14回「ヘンな床屋さん」で、田川家の近くで「バーバーつゆき」を開店する三平(大泉滉)の母親オヤス役です。予定していた職人が断りに来て困り果て、田川家に相談に行きます。
小峰千代子さんは、1907年(明治40年)7月28日に東京市芝区で生まれました。劇団前進座の研究生となり、1932年に築地小劇場の研究所に入所します。『太陽のない街』などの舞台で活躍する一方、1933年に『ほろよい人生』で映画デビューをします。その後もの映画『足摺岬』(1954年)やテレビドラマ『娘と私』『時間ですよ』などに多くの作品に出演しています。 |
「バーバーつゆき」の従業員で正子の同級生良江役の呉恵美子さん
第14回「ヘンな床屋さん」で、「バーバーつゆき」で働くことになった正子の同級生の良江役です。マスター三平(大泉滉)との給料交渉も合理的にする現代的な明るい理容師さんです。
呉恵美子さんは、1948年(昭和23年)7月10日に秋田県で生れました。中学時代の1963年(昭和38年)に正派西川流の名取、師範となります。1963年に市村泰一監督の『舞妓はん』に端役で映画デビューします。その後も『恋のメキシカンロック・恋と夢と冒険』(1967年)などの映画に出演しています。テレビドラマでは『どじょっこさん』の店員役や『あの橋の畔で』のお手伝いさん役など多くの作品に出演しています。第2シリーズでは、お嫁さん道子(東山明美)の妹孝子役で出演しています。 |
小松先生の教え子での須田役の曾我廼家一二三さん
第21回「ハプニング同窓会」に、小松先生(笠智衆)の高校の教え子で、落花生の卸し問屋を営む須田役で出演しています。大秦野駅で偶然に小松先生と会ったのが縁となり、同窓会が開かれます。
曾我廼家一二三さん(三代目五九郎)は、1933年(昭和8年)6月19日に生れました。テレビドラマ『時間ですよ』(1970年)でのコミカルな子沢山の警察官杉山役レギューラ出演しています。また、テレビドラマ『丸太と包丁』(1968年)では東山明美さんの見合い相手役などにも出演しています。『お嫁さん 第二シリーズ』では金子建材の社員役、『お嫁さん 第七シリーズ』ではお節介やきのテーラー今井の職人竹さん役で出演しています。 |
小松先生の教え子での小川役の小瀬朗さん
第21回「ハプニング同窓会」に、小松先生(笠智衆)の高校の教え子で、高級野菜の栽培をしている小川役で出演しています。小川が同級生に声をかけて急遽同窓会を開くことになりました。
小瀬朗さんは、1934年(昭和9年)10月27日に東京府八王子市で生れました。1953年に高校卒業後に俳優養成所に入り、1957年に今井正監督の映画『純愛物語』で非行少年の一人としてデビューします。その後、松竹と契約して『風前の灯』(1957年)や『笛吹川』(1960年)などの木下恵介監督の映画に出演します。大きな窪んだ目の特徴を生かした演技で、多くの映画やテレビドラマに出演しています。特にテレビでは『銭形平次』や『Gメン75』などのゲスト役は印象に残ります。 |
勇の同級生の高村司郎役の山本豊三さん
第23回「男たちの秘密」で、勇の同級生高村司郎役で出演しています。バー「レキシー」で働くみどり(藤岡道子)との結婚を父親に反対されますが、勇たちの助力が実り父親も許してくれます。
山本豊三さんは、1940年(昭和15年)2月1日に東京市世田谷区で生れました。父親は俳優の山本礼三郎さんで、小学校在中の1951年に『海賊船』で映画デビューします。1958年には松竹に入社し、映画『野を駈ける少女』で桑野みゆきさんと共演して注目されます。その後も多くの映画やテレビドラマで活躍します。私は坂本九さん主演の映画『見上げてごらん夜の星を』(1963年)の寺山治役が印象に残ります。『お嫁さん 第2シリーズ』では、お婿さん良一役で出演しています。 |
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